近所にサーファーありけり。
先月所用があり、朝5時前に家を出たことがありました。
出掛けにちょうど同じになった見知らぬ少年が
2月のくそ寒い中、
サーフボードを小脇に抱えて歩っているじゃないですか。
私もすこーしサーフィンを(主にボディボードですが)
やるもので勝手に親近感を覚えました。
また過去、正月三が日に早朝千葉までサーフィンしに行ったことがあり
その時も外温が2.3℃で、
友人に借りた
サイズの大きい夏用ウェットスーツも手伝って
パドリング(ボードにまたがって手で水をかくこと)すら
ままならず
寒さに震えが止まらなかったあの体験が脳裏をよぎりました。
ちなみにその時海に入っていたのは私たちだけでした。
その日と似たコンディションの中、
見る限り高校生の少年がサーフボードを抱えていたので勝手に親近感を湧かせ
おっさんは、少年に話しかけました。
彼は16歳のなんと三つ子!
昼は仕事(建設系)夜は高校、休みは早朝からサーフィンと
めちゃくちゃ礼儀正しく、粋な生き方をしておられました。
夢はプロサーファーという
彼の目は眩しすぎました。
話を聞く限りかなり上手いらしく
近所にこんな素敵な少年が住んでいることもあって
朝からテンションが上がったのでした。
一応ツイッターをフォローし合いましたので
夏になったら教えて貰おうかしら。
けんごくん、頑張ってくださいね。