妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

近所にサーファーありけり。

f:id:WakWak:20150306110843j:plain

先月所用があり、朝5時前に家を出たことがありました。



出掛けにちょうど同じになった見知らぬ少年が



2月のくそ寒い中、



サーフボードを小脇に抱えて歩っているじゃないですか。




私もすこーしサーフィンを(主にボディボードですが)



やるもので勝手に親近感を覚えました。



また過去、正月三が日に早朝千葉までサーフィンしに行ったことがあり



その時も外温が2.3℃で、



友人に借りた



サイズの大きい夏用ウェットスーツも手伝って



パドリング(ボードにまたがって手で水をかくこと)すら


ままならず



寒さに震えが止まらなかったあの体験が脳裏をよぎりました。



ちなみにその時海に入っていたのは私たちだけでした。




その日と似たコンディションの中、



見る限り高校生の少年がサーフボードを抱えていたので勝手に親近感を湧かせ



おっさんは、少年に話しかけました。




彼は16歳のなんと三つ子!



昼は仕事(建設系)夜は高校、休みは早朝からサーフィンと



めちゃくちゃ礼儀正しく、粋な生き方をしておられました。



夢はプロサーファーという



彼の目は眩しすぎました。



話を聞く限りかなり上手いらしく



近所にこんな素敵な少年が住んでいることもあって



朝からテンションが上がったのでした。




一応ツイッターをフォローし合いましたので



夏になったら教えて貰おうかしら。



けんごくん、頑張ってくださいね。