どんな仕事でも出来る。
自分はすごい奴だぜという話では全く無くて。
あえて少し乱暴に話を展開しようと思います。
一般に（ここはミソですが）誰でも「死ぬ気」で取り組めば
恐らく「大抵の仕事」はこなすことができる。
あとはそれをやり切ることが出来る
強靭な意思と実行力、持続力があれば。
進むか、死ぬか。
という命の退路も断ち（重大な健康障害などはもちろん含む）、
身を削りまくれば。
もちろん「大抵」のというのは、全てでは無い。
例えばメッシのプレー、
M.ジョーダンのプレーそのままのコピーはできないけれど。
また、例えば車椅子の方が鳶職をするという様なことは除きますが。
そういった一部を除けば、
出来なければ死ぬという状況で取り組めば
恐らく大抵の仕事は出来るといえそうです。
但し、その無理は、
必ず何らかのカタチでリバウンドしてきます。
何故なら無理をしているからです。
その無理の許容度を測り間違えると、
いけないと思います。
やれて出来ない仕事は無い。
それが自身の成長になるならば
取り組むことは経験・自信という何よりの財産となり
自身に蓄積されて行く。
しかし、同時にその代償も考える必要がある。
私の場合はどうだったか分かりませんが、
こんなことを取り留めなく思うのです。
極論を考察し掬えた言葉は、
こういうことかもしれません。
どんな仕事も出来る。
しかし無理は続かない。
リスクとリターンをしっかり見極める。
逆説にもなりますが
出来ることをしよう。
