何かが決定的に足らないけど良い。
こういう感覚覚えたことおありの方いらっしゃいますか。
私は「一流」というもののシャワーの浴びが足らないので
紙一重というか、一流と一流に近いけど違うというような
そういう部分を明確に
線引きして、
その違いの詳細を言葉として伝える術がまだありません。
一流は、なんだか感じることは出来るけど、
一流とは言えないけど良い、の、
とは言えない部分、何かが不足している部分の
分析と的確な説明と、
不足箇所の補い方、その違いを
上手く掬うことができない。
良いけども、一流ではないように感じる
こういうことしか言えない。
それらを隔てる要素は。
愛、覚悟、想い、重み。
こういうことなのかなぁ。
よく分かりません。
ある人の作品を観て、センスは感じたのだけど
そこには何かが足りない様に感じたのでした。
作品自体が決して軽くないオーラを纏っているかどうかというか。
この辺り考えたことがおありの方、
答えをお持ちの方、
どうぞ、ご教示ください。