脳内書籍とは。
未だ出版されていない著書のことです。
テキストは私の脳内にあって、
紙にはアウトプットしていません。
適当に時間が空いた時などに、脳内に書き溜めます。
タイミングが来たら書き起こします。
こんな脳内書籍の予定著書が多数あります。
ええ。人はそれを妄想と呼びます。
ストーリーは空で話せるのですが、中々信じてもらえません(当たり前)。
今回ご紹介の予定著書(映画のネタに近い)は、中学の頃思いついたもので(急に思い出した。なのでブログのネタにします)
タイトルは決まってないのですが
こんな話です。
※どっかで聞いたことありそうなネタなので既出があるかもですが。
未完のまま作者が死んでしまった本を、手に取る主人公。
その本を読み進めて行くうちに、物語の世界に入り込んでしまう主人公。
しかしその本は未完のため、物語の登場人物も終わりの無い戦い?を続けている。その無限のループにみんな困り、絶望している。
主人公も終わりが無いので物語の世界から出ることができない。
さあどうしよう。
なんやかんやで(おい)
その物語の世界の中で、死んでしまった作者と出会い、
死の真相や無念を聞き、結末をこうしたかったという話を聞く。
物語の登場人物と協力して、その結末に向かって物語を紡ぐ主人公たち。
エンディングと共に現実の世界へ。そうすると物語は完成されていて、本屋に平積みされている。
そんな話。
うわー。三流。。。
映画にするなら、イメージはジュマンジとかネバーエンディング・ストーリーとかかな。
って当時ネバーエンディング・ストーリー見て感化されたような気もしてきました。。
でも、いいんです。
このブログは自己満の妄想ブログでいまに始まったことじゃないですから、恥とか気にせずさらします。