妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

世界に3人居ると言われる私のドッペルゲンガーとニアミス。今朝のタクシーに彼はよく乗っている。


早朝乗ったタクシーでの出来事です。


ちょうどこれから仕事開始の個人タクシーを見つけ


乗車しました。


お願いしますと乗り込むなり



フレンドリーに話し掛けて下さる運転手さん。



しかし、何だか会話がズレている気がします。
 

今日はどこで演るのだの、


今日は荷物は少ないねだの、


トランク開けちゃったよだの。



どうも他人に空似のバンドマンに間違われているようです。



運転手さん、バックミラー越しに私の目を見ながら話し掛けてくるので、


私を視認しつつ同じ口調で話を続けます。


向こうさんの息を吐き切ったタイミングで



「私バンドはしてないですよ?」


って言ったら、


「あら!?


いつもの兄ちゃんかと思った!


髪型も体型も顔も声もそっくりだから分からなかったよー!」



とのこと。




あるんですね、そんなことが。



曰く私とそっくりなので、



本人と勘違いのまま、いつもの機材をトランクに入れて、走り出すつもりみたいだったそうです。




そのまま談笑して、


そのバンドマンに宜しく伝えてね、と、


タクシーを降りました。




…あー!



バンド名聞き忘れた!



兎に角私のドッペルゲンガーは、



贔屓にその方のタクシーを使っている



バンドマンらしいです。








ってこのエントリ書いていたら思い出しました!



前にもありました。



大学の時、電車に乗ってましたら



前で座ってるお兄さんに、


◯◯のボーカルの方ですか?


って言われたこともあった。


バンド名は忘れましたけど。



だからバンドやってないって。




と言うことで、私のドッペルゲンガー



全て音楽関係者です。