この辺りはそれぞれのアレでよいと思いますが、
基本的に海外の屋台(露天)では値切ります。
安く買えたら嬉しいということよりも、
観光客、特に日本人だからと、
ふっかけられて、
「ぼったくられているという状態」が嫌なんです。
ちゃんと同じものなんだから、
現地人とおなじく相応の価格で買いたいんです。
だから値切ります。
コツは、その土地の現地の人が利用するスーパーで相場観を見ておくことがよいです。
対象によりますががっつり1/10とかから始めるとよいです。
適当に向こうの屋台だといくらだったと言うとよいです。
現地語で「高い」というのを覚えておくとよいです。
100均の小さな電卓をもっておくとよいです。
でもお店の人と仲悪くなるような交渉はダメです。
値切っておいて、相手が良い方だとチップとして少しお返ししたりします(先ほどの理由で。相場で買うけど、あなたが良いからその部分でのチップです。そんなの一緒じゃーん)。
ただ、そのお店の人と仲良くなっちゃうと、
値段よりその人から買いたくなってしまい、
値切り理論と違うとこで買ってしまったりします。