人の目線を感じることで、タイトルのことは、こういうことなのかもと感じたことがありました。
たまーに、たまーに、背伸びしてオシャレをして街に繰り出すことがございます。
そうすると、それを特異なモノを見る目として、視線を浴びることがあるのです。
※以下、文章の枕に「妄想の中では」を付けてお読みください。
完全な自意識過剰をご容赦頂きますと、、
そういう日は街角に立ち止まってスマホいじっていると、
道行く人が0.1〜1秒位、自分を見られます(というような妄想上の出来事が起きます)。
普段こういった経験が無いので、かっこいい人は常にこういう目線を感じるのか、気持ちいいものなんだなと、擬似体験できます。
でもそれが数十分も経つと面倒というか、慣れていないせいもあるかと思いますが疲れてきます。
これらの感覚を広げていくと、
かっこいい、綺麗な彼ら彼女らの気持ちを擬似想像することができて来ます。
ええと、男性だと例えが難しいのですが女性ですとミニスカートを履かれた日とか、経験ございませんか?
我々男性が街行く好みの女性に思わず投げかける目線と遠からずなものを感じることができます。
仮に自分がそんな女性だとすると、
これが常だとするならば、いちいちに、笑顔を返したり会釈したり(知らない人にはしませんが)というのは、
うんざりというか、愛想良くするとすぐに声かけられて、好きになられて面倒ということになる。
プイとしている(ツンツンしている)のが心にストレスを受けないための
処世術なのだ、と思ったのでした。
もちろんそんなの人によってですし、実際のツンツンしているかっこいい綺麗な人になんでそうなの?と聞いたわけではないので、想像の域はでませんが。
きっとそうせざるを得ない部分もあるんだろうなぁと思ったのでした。
なんでそんなことしているの?ということですが、
これに限らず先の通り実際にやってみたり、体験すると、その立場の人の気持ちが体に入ってくる感覚は自分には大切です。
それと友人のかなりのモテ男達が発するオーラ、
これをマネするカタチでたまにやって彼等側の感覚を忘れさせないでおかないとダメな気がするんです。
そういう時のオーラの出し方(出てないけど)を忘れないようにするといいますか。
何それという感じですよね。。
クリーニングあがりのお気に入りのスーツを着るパリっと背筋が伸びるあの感じ、といえばいいかなぁ。
ま、(これはやってないけど)長い髪のカツラを被って、パスタを食べると食べにくい、女性ってとても大変!
というような体験して感じたことがあったよ、というアレです。