焼肉って、その行為が贅沢。そしてそこから見える根源的な理論とは。
タイトルそのまんまなのですが。
先日焼肉に行き思いまして。
貧乏性の自分にとって
贅沢=焼肉
って感じがしてまして。
いえね、游玄亭(叙々苑)行くわけじゃないので
数千円で飲み会行くくらいのノリで
金額的にも全然アレなのですが、
なぜか焼肉は贅沢の象徴的なアレがあるんです。
でちょっと、ここから更に考えたんですが
古代狩猟時代に
何日も空腹に耐えながら猟に出て
マンモスとか命懸けで獲ってきて
みんなでやったー!って言って
焼いて食べたワケじゃないですか。
その脈々と受け継がれた人間の
DNAがそうさせている部分があるのではと思うと、
私の言ってるこの
焼肉をする行為っていうのが
なんだか命を懸けて、神聖な命を頂くという
生命に根ざしている行為であって
生きてる感というか、
食べるとすげー元気になるのは
食物の栄養価だけじゃなく
この部分も手伝っていると思うのです
(焼肉店内ってなんかいつも元気じゃないですか?
游玄亭とか高級店は違いますけど、、)。
さっき思いついたからサンプル取ってないけど
今後この説を唱えようと思います。
「焼肉とBBQは人間を人間たらしめる忘れているアレを呼び醒ます儀式でもあり生命の根源なんじゃね理論。」
ということでよろしいですか?