先日広告予算の潤沢さに羨むエントリを書いたテルマエ・ロマエですが、
『テルマエ・ロマエⅡ』プロモーションすごい。安心して金かけれる感じが羨ましい。
Ⅱも鑑賞してきました。
テルマエ・ロマエは、
原作同名まんがの実写映画で
古代ローマ人のお風呂設計技師役の
阿部寛さんが、
なんだか現代の日本にタイムスリップして
日本の風呂文化にビックリして
そのエッセンスを古代ローマで活かして
大繁盛でやったーという映画なのですが
Ⅱは、
(本当に)いい意味で、
フルスイングで笑わせてやろうぜという
八割(九割?)くだらない笑いの映画でした。
先のエントリでも書きましたが
特にⅡは、個人的には
内容がというかですね
「阿部寛さんの顔芸(失礼)の映画」
でした。
ほんと、笑わせて頂きました。
ほんと、上手な役者さんです。
そして上戸彩さん、可愛い。
壮大なでもほんとくだらないの(失礼)好きな方は
ご覧下さいませ。