縁あって、某NPOで長く活動されている理事長の方とお話しする機会を得て。
先日、インドの片田舎の青年の育成支援を長年続けられている、
某NPOの理事長さんとお話させて頂く機会を得ました。
それは西日本を旅している中で、偶然が縁で
その機会を頂きました。
それまでそういった方々との交流は無かったので、
とても興味深い経験をさせて頂きました。
そのお話の中で心に刺さった言葉をシェアさせて頂きます。
・「解決策は教育しかない」
魚を与えるのでは無く、釣り方を教える。
眼前の利益では無く、本当にその地域の成長を考える。
・「どの様な支援が適切かは、
現地のこと、その土地の背景、問題点を知らないと、ズレる」
そのために、ちゃんとした調査、コミュニケーションを取る。
信頼関係も話し合うことから、遊びながら仕事をするイメージ。
・「心を尽くす」
・「日本はギスギス。カサカサ」
自己中。
日本の足元が無関心になってきている。
経験から来る言葉は、ひとつの真実を含む。
そんな風に偉そうに(済みません)平素から感じているところがありまして。
いやぁ、何とも、独特なオーラを感じる方でした。
感謝。