妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

フレンチジョークの真相は。このジョークを知っているフランスの方や聞いたことのある日本人はご連絡ください。


つい先日カフェでほっと一息していた時のこと。


お隣がフランス人女性と日本人女性の二人組でした。



聞くつもりも無かったのですが、


トークの中で


フランス人の彼女が話した、フレンチジョークの部分だけ


耳に入ってきたのでした(聞き耳を立てるな)。


そのフレンチガールは日本語がある程度できるので


少し表現がアレでしたが、
日本語でフレンチジョークを話していました。



要約するとこんな話。


「誕生日にピンクボール」



ある家庭のお話。


息子が誕生日を迎えるので父親は彼にプレゼントは何が欲しい?

と聞くと、息子は


「ピンク色のボールがひとつ欲しい」


と答えました。


お金はあるぞ、そんなものじゃなくて他のものは要らないのか?


と言っても息子は


ピンクボールがひとつ欲しいと


他のプレゼントは欲しがりません。


不思議に思いましたが、息子の希望なので


約束通りピンクボールをプレゼントしました。



翌年、息子の誕生日が近づいてプレゼントの希望を聞くと



また同様にピンクボールをひとつだけねだるのでした。


何度聞いても他のものは欲しがりません。


そうやって毎年毎年、誕生日にはピンクボールをひとつプレゼントする父親。


それを受け取る息子。



それから数十年経ちました。



父親は老衰し病床で最期の時を迎えます。



家族が父親を看取る最後のその時に、


父親は息子にどうしても気になっていたあのことを聞きます。



「お前はどうして誕生日ごとに


ピンクボールをひとつだけ欲しがったんだい?」


息子はこう答えました。


















なんと!最後のオチは、






周囲の雑音に紛れ聞き取ることが出来ませんでした!



ちゃんちゃん。




本当にお二人に詫びをして、オチを聞きたい気持ちもありましたが、



聞く勇気はありませんでした。




この最後のオチが分からないモヤモヤを



ここに訪れて下さった貴方と共有したく



エントリとさせて頂きました。



気になりますよね?



私だけこのモヤモヤなのはイヤなので、



勝手に巻き込ませて頂きました。



モヤモヤしてください。



すいまそん(^_^)





もしもこの話知っている方や、フランス人の間では有名らしいので、



フランスの方は、是非、



このジョークのオチを教えてください。よろしくお願い致します(今後、オチが分かった暁には、ちゃんとここでシェアします)。





おまけ。


webでピンクボールのネタを探したら、見つからなかった代わりに、


面白いリンクを見つけました。


国民性ジョーク集


お口直しに。