妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

プロのロックバンドということ。レポートの限界をアバター理論で正当化する個人メモ。

個人的感想メモになりますが。

一昨日3/6に「オトナの!フェス2014」に行ってまいりました。


ユースケサンタマリアさんいとうせいこうさんがMCを務める深夜枠の番組派生のフェスです。

番組は大変面白いので機会がありましたら、是非ご覧ください。

オトナの!


さてそのフェスのトリを飾った黒夢さんですが(ステージを観るのは初めてでした)、



本当に凄かったです。


プロのロックバンドとは如何なるものか。


そのステージング。



映画アバターを観ていない人に、そのイメージは話しても伝えられない様に、

語彙があっても伝えられないものを感じました。



大袈裟ではなく人生の中で立ち会えて良かったと思える時間でした。




さてメモはここまでで
あとは蛇足です。


語彙の有る無しに関わらず、
というところがポイントで、


語彙を持ち合わせていない私にもそういった意味でレポート(とは言えないのかもしれませんが)

可能になるということに気付きました。




つまりそういうものは、誰もが言葉で伝えるレポートが出来ないわけで。


だから今後この


アバターは文字で伝えられない理論」


を振りかざせば、


心震える体験をした場合も、胸を張って言い表せない!と、言えば成立することになりますね


(誰もそんなレポートになっていないレポートを求めていないことには目を向けないで)






ええ。もちろんBGMは

「言葉にできない」。