妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

写真を撮られるときの心構え。

車内広告で、広告イメージとどこかそぐわない顔をした写真が使われているのに違和感を覚えて。

まぁ、この場合は、カメラマンというか、ディレクターがちゃんと演出しなかったか、この用途で使う写真では無かったかのいずれか(恐らく後者かな)かと思います。

このエントリのためにその広告撮ったのですが、載せるのは控えますね。


たまにありませんか?
広告の写真と、横につけているコピーというか、説明文が何だか合っていないような違和感。
アレです。



で。そこから少し考えを発展させて。


ディレクターが演出するしないとかは別として、いまシャッターを切られる写真は何処でどんな風に見られるのか、そこを意識して顔を作ると良いのかもなぁと思ったのでした。



今撮られる写真の自分が、後で見ている人に語りかけるイメージというか。

どんなシチュエーションで、写真が見られるかをイメージして、顔を作る。

それは雑誌モデルさんの心構えかよ、と言われそうですが、きっとそういうことなのではと思います。

インタビューしたことないですが、モデルさんはきっと、こういう類のことを意識されてカメラの前に立っておられるんだろうなぁ。


この先も書いておいて、実践しないですが、

例えば、お見合い写真を撮る場合とか、レンズの奥に、将来のお嫁さんorお婿さんを想像して、その人を優しく見つめるイメージで、シャッターを切ってもらえば、違うのではと思いました(検証してないし、とりあえずはするつもりもないので^_^; 妄想の域はでませんが)。




そうだ、
日常の中でカメラ撮ること頼まれたとき、この理論?の応用で、被写体に声掛けして、表情柔らかくしてみようかしら。



まぁまぁ、こんなことばっかり妄想してるもんですから、、アタクシ電車内全然退屈しないんです。