妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

おかあさんだいすき。

電車の中で3歳位かなぁ。

斜め向かいに座っている、女の子が母親と話しているのが聞こえてきた。

彼女が感じるままに他愛のないおしゃべりをしていて、

脈絡なく急に、

「おかあさんだいすき!」

と母親に満面の笑み。



こっちまで心の底からジンワリと暖かくなりました。
何というか、もう、救われます。


感謝です。








そうしたら、またまた嬉しくなることが。


女の子の横に、隣り合わせていたお姉さん(雰囲気からCAさんか空港のグランドホステスさんかな)が、

小さい紙で、折り紙のウサギさんを折っている。


この流れはもしやと思っていると、


完成したウサギさんを、彼女にプレゼント!


女の子は「わぁーありがとう。
おとうさんに見せる」


とまたも満面の笑み。


そのままその子の母親と会話をして、

流れで、折り紙の鶴とか箱とか作ってあげてました。


その時に見えてしまいました(どんだけチラ見してんだよ)

折り紙をバッグに入れてる!


私も彼女の真似をして折り紙をバッグに入れようと思いました。

そして折り紙の練習も。




それから、

最後にたくさん上げた折り紙を入れるため、可愛い封筒を母親に差しあげる心遣いを見て、とっても心が温まりました。



女の子とお姉さん。


素敵な時間をありがとう。感謝。