今週2017年49号の週刊少年ジャンプに、
読み切り掲載されたまんが
グリム・リーパー。
あらすじは
陰陽師が統べる街の廃病棟に隔離されている、死神と呼ばれる少年の物語、
なのですが(伝わらないですね)、
ほど走る情熱を感じました。
良かったです。
なんと、19歳の作品です。
辻田大誠(つじたたいせい)さん。
荒削りでトンガってて。
多分、漫画に命捧げるタイプの人だと思います。
他には何もねー!
描きてえんだよ!
という
初期の頃のアジアンカンフージェネレーションさんの
ような(伝わらない)。
辻田さんへ。
周りには好き勝手言わせておけばいいです。
信ずる道を突き進んで下さい。
期待して待っています。
初日にはなんだか
否定的なコメントが目立ちましたが
好評価の記事もありました。
https://ddnavi.com/news/411566/a/
私もエラそうな立場の1人ですが
表現者や発信者に対して
攻撃されない安全な立場からの批評は
誰でも出来るんですが、
何かを表現する生み出すって
本当に大変なんですよね。
根っこにはリスペクトがあると良いですよね。